機械式時計のお手入れと保管で注意すること

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機械式時計のお手入れと保管で注意すること

日常に潜む故障の危険!

機械式時計は繊細な時計です。しっかりとメンテナンスを行えば、長く使い続けることができますが、扱いを間違えると時計の寿命を縮めてしまうことになります。日常でも気をつけるべきことが存在しています。それを忘れると、時には特に故障に結びつくような衝撃を与えた覚えもなく、オーバーホールも行い、潤滑油が切れたり劣化したりするには早いのに、止まってしまった、ということが起こります。では、このようなとき、一体何が原因となり得るのでしょうか。

置き場所に注意しよう!

気をつけるべきことの一つが、機械式時計の置き場所です。うっかり落としてしまうような場所を避けることはもちろん、パソコンやスマートフォンの近くなど、磁気のある場所も避けなければいけません。機械時計は磁気を帯びてしまうと、止まってしまうことがあるためです。そうなってしまった場合、自力ではどうにもならないため、専門家へオーバーホールを依頼する必要があります。そうなる前に、普段の置き場所には注意しましょう。

水の内部進入に注意!

もう一つ、日常で危険なのが、時計の内部に水分が入り込んでしまうことです。時間調整のため、リューズを引き出していると、そこから水が入り込みます。この状態で水の中に落とすのはもちろん、時計を身につけたまま手を洗うなど、水に触れる行動をすると、水が入り込んでしまい、故障につながります。また、汗をかいたときでも、同様のことが起きる可能性があります。そのような場面では、リューズを引いたまま放置しないようにしましょう。

スイスで1860年に設立された宝飾品及び高級時計ブランドをショパールと言い、ジュネーブに本社があります。